会社法監査 金商法監査(非上場) 学校法人監査 株価算定 企業価値評価 IFRS対応 などを専門に行う公認会計士事務所です。

ご挨拶

ご挨拶

私どもの事務所では、上場企業や、海外に幅広く事業展開をしている大企業の監査業務は一切お受けしておりません。そのような企業では、監査法人による監査を受けるべきであり、組織的かつ厳格な監査が必要となると考えているためです。従いまして、弊事務所で対応する監査業務は、事業規模がそれほど大きくない国内法人や公益法人様が対象となっており、私ならびに数名のスタッフの総勢3~4名で対応できる規模のクライアント様に限定されます。その理由は、私が公認会計士として積み重ねてきた経験によるところが多くあります。

監査厳格化に伴い硬直化する法人

私は、会計士試験合格後、中堅監査法人に入所して公認会計士としてのキャリアをスタートさせました。その後大手監査法人に勤務し、およそ日本でビジネスに携わっている方々は誰でも知っているような大企業の会計監査にも携わりました。

この10年近くにも及ぶ監査業務のなかで学んだことは、売上高が1兆円にもなるような上場企業と、売上高が100億円にも満たないような中小企業では、監査対応は当然に異なるべきであるし、ましてや売上高が10億円にも満たないような法人に、上場企業で行われているような監査手法をあてはめても、かえってクライアント様にご負担がかかるということでした。

しかし、このような中小法人の監査であっても、厳格なマニュアルにのっとって、効率性を度外視した手続が行われることは非常に多くありました。また、監査報告書を提出する段階で、現場にあまり顔を出さない審査担当者や監査責任者の意向により、クライアント様にご納得いただけないような財務諸表の修正を依頼するということも少なくありませんでした。私自身、監査法人に身を置いていた時代に、かえってクライアント様の業務を煩雑にさせるような対応をしなければならないことに、常に頭を悩ませておりました。

また、監査法人という組織においては、組織的かつ整然とした手続の遂行が常に求められます。原則として、役員が無限連帯責任を負い、社員全員の合議による意思決定が是とされる傾向があるため、迅速な意思決定が難しくなります。このようなことから、取引規模の小さい会社の監査は、もっと機動的な組織で対応するべきだと常に考えておりました。

弊事務所のポリシー ~機動的かつ迅速な意思決定のために

このような経験と状況を踏まえ、クライアント様に機動的かつ効率的な監査サービスを提供するにあたっては、以下のような対応が必要であるとの結論に至りました。

  • 組織的な監査を必要とする上場企業や大企業は別として
    厳格な手続など必要としない中小法人の監査業務は
    迅速な対応を行うために個人レベルで対応すべきである。

  • クライアントは監査人に対して
    責任者の継続的な関与と責任所在の明確化を求めている。
    そのためには、監査証明書への署名は単独(=個人)で行うべきである。

  • 単独で対応できない業務量が生じた場合には
    必要に応じて経験豊富な公認会計士に
    業務を依頼するというかたちが、最も望ましい組織体制である。

以上の理由から、弊所では私ならびに数名のスタッフの総勢3~4名で対応できる中小規模の法人の監査業務を中心に行っております。逆にこれ以上の人員が必要になると、私どもが志向する迅速かつ効率的な対応が損なわれる可能性が高いと考えるためです。

現在、監査証明を受けている法人様の中には、そのようなサービスを望んでいる方々が多くいらっしゃると確信しております。監査人に対して何らかのご不満をお持ちの法人様は、ぜひお問い合わせください。御社のご意向に見合ったご提案をさせていただきます。 

ご相談・ご用命のほど、よろしくお願い申し上げます。

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